2010年01月07日
秋の味覚・・柿がお菓子に変わるまでシリーズ完結編
新年あけましておめでとうございます。
クリスマスから年末年始の慌しさに負けてしまいました・・・・・
心機一転、また今日から始めていこうと思いますのでよろしくお願いします。
というわけで、2010年最初のネタはこちら!
本来ならば年末に紹介をしたかったのですが。。(宣伝含む・・笑)
12月始め頃から毎年楽しみにされているお客さんが”柿のお菓子はできている?”
と催促されていたのですが、完成はクリスマス後になりました。
すでにシリーズで紹介しているとおり、非常に手間隙かかるお菓子ですが
その分、胸を張ってお薦めできるお菓子です
干し柿を半開きにして、そこに白餡を入れて本練り羊羹をかけます
白餡を入れることであっさりとした甘みにする事ができるのです
和菓子は元来"お茶請け”として作られていますので、お菓子だけで食べると甘く
感じるかもしれません。是非とも美味しいお茶と共に食べてみて下さいね~
当店一押しの”四つ溝の里” 1個 280円(税込み)
こちらにも詳しい情報があります http://www.shingetsudo.com
姉妹品として刻んだ干し柿を白餡に混ぜ込んでシナモン風味の生地で
包んで焼き上げた品もございます こちらは 1個 180円
機会があればこちらで紹介します。
Posted by シン at 21:33│Comments(0)
│和菓子のお話
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